設立の経緯及びその歩み
1992
平成4年
コフレキシップ社(フランス国立石油研究所の関連会社)がフレキシブルスチールパイプの日本国内への販売を強化するに当りフランス国立石油研究所東京事務所(現アクセンスファーイースト社)に独占輸入件を与え市場開拓を始める。
前代表取締役 志田裕(当時フランス国立石油研究所東京事務所に勤務)が市場開拓の責任者として各製油所等への紹介を続ける。
1995
平成7年
コスモ石油(株)殿千葉製油所でコフレックスドレンパイプが採用される。
1997
平成9年
コフレックスドレンパイプ(フレキシブルスチールパイプ)の販売を目的とし有限会社ジャフレックスを設立。同時にフランス国立石油研究所東京事務所より独占輸入販売権を有限会社ジャフレックスが引き継ぐ。
1998
平成10年
ワールドブリッジインダストリアル社よりインターナルフローティングルーフの独占輸入販売権を取得し日本における市場開拓を開始する。
コフレキシップ社海洋工事部門とのコンサルタント契約を締結し日本における市場調査を始める。
1998
平成10年
ワールドブリッジインダストリアル社インターナルフローティングルーフがジャパンオイルネットワーク株式会社松本油槽所にて採用される。
2000
平成12年
デゥコ社(コフレキシップ社の子会社)とコンサルタント契約を締結し日本における海底仕上げ用コントロールラインの市場調査を開始する。
2003
平成15年
セウーン/カボテック社のハイトリンパイプカバーに対する市場開拓を始める。
2017
平成29年
(仏)テクニップ社と(米)FMCテクノロジーズ社が経営統合し、新会社「テクニップFMC社」を設立。
2019
令和元年
磯貝博基が常務取締役に就任。
2021
令和3年
磯貝博基が代表取締役に就任
本社所在地を千葉県浦安市に移転